2006.12.27 (Wed)
BBSも立ち上げてます(^^;;
昨日は大荒れの天気でした。仕事は早めに終わりましたが大雨の中飛ばせるはずもなく、仕方がないので以前から気になっていたヒラーコントロールアームの修繕を行いました。
修繕に使ったシムとスペーサー
YSスカディーにはクイック製のヒラーコントロールアームを取り付けています。ロッドエンド支持部はステンレス、スタビブレード側の枠はジュラルミンでできています。見た目重視仕様なのでなかなか気に入っているのですが、純正のFZ-IVシーソーと若干幅が合いません。純正のFZ-IVスタビコントロールアームだと寸分違わぬ取り付けなのですが、やはりサードパーティー製の部品は少々余裕を持たせてあるようでノギスで測ってみたところ約2.5mm程度の隙間ができてしまいました。少しわかりにくいかと思いますので、動画にしてます。
こんな感じで少々がたつきがあります。以前は0.5mm厚のワッシャを左右に3枚ずつ、計6枚を使用しガタを押さえていたのですが、これだとシーソーとの 隙間は確かになくなるものの今度はヒラーコントロールアーム自体がガタガタするようになったのでワッシャを外して飛ばしていました。
飛行自体に大きな問題はないものの精神衛生上良くないので、先日、模型店でスペーサーと0.1mm単位のシムを入手しこれで微調整を図ることにしてみまし た。2.5mm程度のガタなのでまず1.0mmのプラ製スペーサーを両側にかませます。そして0.2mm厚のシムを同じようにかませると計2.4mmとな ります。相当ガタは減りますが、やはり「微妙」にガタが残りました。そこでシムを0.3mm厚とし計2.6mmにしたところガタは完全になくなりました。 ヒラーコントロールアーム自体のガタもほとんど無いのでこれで修繕完了としました。
飛行自体に大きな問題はないものの精神衛生上良くないので、先日、模型店でスペーサーと0.1mm単位のシムを入手しこれで微調整を図ることにしてみまし た。2.5mm程度のガタなのでまず1.0mmのプラ製スペーサーを両側にかませます。そして0.2mm厚のシムを同じようにかませると計2.4mmとな ります。相当ガタは減りますが、やはり「微妙」にガタが残りました。そこでシムを0.3mm厚とし計2.6mmにしたところガタは完全になくなりました。 ヒラーコントロールアーム自体のガタもほとんど無いのでこれで修繕完了としました。
白い部分がスペーサー、金属部分がシム
実は修繕の際、元あったスタビバーを取り外すときに思いっきり曲げてしまい1本おシャカにしてしまいました みなさんもスタビバーの取り扱いには十分気をつけてくださいPR
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