2007.09.10 (Mon)
昨日の日曜日、まずまずの天候に恵まれ出動してきました。だいたいいつものメンツなのですが、今日は珍客が。なんと、昨年長野県へ転勤されてしまった飛行機野郎のN先生です。現在、夏休み中とのことで土曜日の晩に長野を出発し、車中泊を経て飛行場へ来られていました。大型GP機と、小型双発機を携えての来訪です。飛行場が以前より狭くなったので離発着は苦労されていましたが、大型機は堤防上のアスファルトへ着陸させるなど腕前は確かでした。F3Aパターンだと思うのですが、とてもきれいな演技をされていました。I店主も『上手くなった』と喜んでいました。飛行機はヘリと違って、直線を生かした演技がきれいに見えるように思います。特に大型機だと相当上空でも視認できるので空へ吸い込まれそうな演技は見ていて飽きなかったです。
さて、いつものYさんは僕が飛行場に到着する前にYSスカディーをラダートラブルで墜落させたとの報。結局現場でラダーをバラし、オーバーホールへ。I店主によるとどうやらラダーサーボのモータートラブルではないかとの由。時々あるのだそうです。その後、OSスカディーへ切り替えられましたが、フリップやループなどさらに大胆な演技をされるようになっていました。本人曰く【シミュレーター効果】だそうです。
さて、いつものYさんは僕が飛行場に到着する前にYSスカディーをラダートラブルで墜落させたとの報。結局現場でラダーをバラし、オーバーホールへ。I店主によるとどうやらラダーサーボのモータートラブルではないかとの由。時々あるのだそうです。その後、OSスカディーへ切り替えられましたが、フリップやループなどさらに大胆な演技をされるようになっていました。本人曰く【シミュレーター効果】だそうです。
I戸さんはいつもながらの3D。今回は青いBravoが復活。元気に飛ばされていました。また、T-REXはオーバーフライトのためLi-Poが膨張してしまうといった事態に。EPは電源管理が大変なようです。
飛行機組のTさんはラフでも着陸できるよう、前輪を大型化して装着。少々のラフなら脚が外れることもなく着陸させていました。飛行場が整地されるにはまだまだ時間がかかりそうな予感がします。
久々の登場はI元さん。水没や墜落の危機を乗り越えての来場です。途中、ボールリンクが外れてしまうといったトラブルもありましたがYさんの手持ち部品により何とか現場で修理。その後上空高く何度か危ういコントロールになりながらも墜落なしで無事帰還。お疲れ様でした。
I店主はいつもながらの演技。バリバリの3Dでもなし、かといってF3Cでもなし、何ともいえない味わいのあるフライトです。癒し系のフライトというのでしょうか、いつ見ても和みます。
UさんはYS-EAGLEをいつも通りに。結構派手に飛ばしていたような気がしたのですが、実は3D系のセッティングはされていないということが判明。マイナスピッチも-4°しかつけていないようです。へぇ〜・・・。
夕方近くになり、シャトルを飛ばしていたというUさんのお友達が来場。随分長い間飛ばしていなかったという黄色に変色した古めかしいシャトルでしたが、意外にもちゃんと飛んでいました。ただ、フルハイを多用しないと上空ではまともに飛ばせないとの由。パワーソースが問題のようです。
さて、僕はといいますと先日修理調整したばかりのOSスカディーを。1タンク目は特に問題なく飛ばしていたのですが、2タンク目でフリップに挑戦したとこ ろ、ラダーを切ってしまい指ノーコンで墜落。I元さんに無事探し出していただきました。アイドルアップ状態でしたが、6月の時ほど激しくはない損害。しかしどう見てもこのOSスカディー、整備時間のほうが多い気がするのは何故?(←※注 単に下手だからです) YSスカディーはヒート気味ながらも何とか飛ばせました。ただ、アイドルアップ時、上昇 を掛けると機体が左へ流れてしまうのでトリムで無理矢理調整するもなかなか収まりません。その後I店主の指摘によってラジアスブロックがゆるんでしまって いることが判明。2つあるイモネジのうち1つがかなりゆるんでしまっていたため位相が変化しまくりの状態でした。墜落しなくて良かった〜。あと、舵が敏感 すぎるとの指摘もあり、スタビライザーは鉛と真鍮のウェイト2本立てに戻しました。あと、EXPの設定もしていただきました。よくわからなかった機能です がどうやらスティック中心付近の感度が緩くなるようです(解釈間違っているようならお知らせ下さい)。設定後あまり飛ばせていないので、今後実感してみたいと思います。
そんな感じで半日が過ぎ帰宅。家に帰ってOSスカディーをバラし始めました。修理前に燃料タンクから燃料を抜こうとしたのですが、なかなか抜けません。注入はできるのですが、排出ができない状態です。タンクを降ろし点検してみると タンク内のシリコンチューブが裂けてしまっていました。墜落直後の写真(上)ではサブタンクに燃料がありません。もしかすると墜落の原因の一端であったかもしれませんが、墜ちてしまったものはどうしようもありません。とりあえずYSスカディーのチューブも同時に交換しておくこ とにしました。
まず、メインマスト・スピンドルなどヘッド周りのシャフト系は全部交換に。前回の墜落でもゆがんでいたセンターハブは、今回の墜落でもバッチリゆがんでいました。今後も背面で落とす可能性が高いのでHIROBO純正のセンターハブに戻す予定です。テールローター周りはぱっと見た目は大丈夫そうですが、念のため交換することにします。今回は幸いなことにフレームが無事でしたので一安心です。
こんな感じで修理開始です。修理の模様は実況中継の予定です。お暇でしたらご覧下さい。だいたい夜中なんですが・・・。
飛行機組のTさんはラフでも着陸できるよう、前輪を大型化して装着。少々のラフなら脚が外れることもなく着陸させていました。飛行場が整地されるにはまだまだ時間がかかりそうな予感がします。
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I店主はいつもながらの演技。バリバリの3Dでもなし、かといってF3Cでもなし、何ともいえない味わいのあるフライトです。癒し系のフライトというのでしょうか、いつ見ても和みます。
UさんはYS-EAGLEをいつも通りに。結構派手に飛ばしていたような気がしたのですが、実は3D系のセッティングはされていないということが判明。マイナスピッチも-4°しかつけていないようです。へぇ〜・・・。
夕方近くになり、シャトルを飛ばしていたというUさんのお友達が来場。随分長い間飛ばしていなかったという黄色に変色した古めかしいシャトルでしたが、意外にもちゃんと飛んでいました。ただ、フルハイを多用しないと上空ではまともに飛ばせないとの由。パワーソースが問題のようです。
さて、僕はといいますと先日修理調整したばかりのOSスカディーを。1タンク目は特に問題なく飛ばしていたのですが、2タンク目でフリップに挑戦したとこ ろ、ラダーを切ってしまい指ノーコンで墜落。I元さんに無事探し出していただきました。アイドルアップ状態でしたが、6月の時ほど激しくはない損害。しかしどう見てもこのOSスカディー、整備時間のほうが多い気がするのは何故?(←※注 単に下手だからです) YSスカディーはヒート気味ながらも何とか飛ばせました。ただ、アイドルアップ時、上昇 を掛けると機体が左へ流れてしまうのでトリムで無理矢理調整するもなかなか収まりません。その後I店主の指摘によってラジアスブロックがゆるんでしまって いることが判明。2つあるイモネジのうち1つがかなりゆるんでしまっていたため位相が変化しまくりの状態でした。墜落しなくて良かった〜。あと、舵が敏感 すぎるとの指摘もあり、スタビライザーは鉛と真鍮のウェイト2本立てに戻しました。あと、EXPの設定もしていただきました。よくわからなかった機能です がどうやらスティック中心付近の感度が緩くなるようです(解釈間違っているようならお知らせ下さい)。設定後あまり飛ばせていないので、今後実感してみたいと思います。
そんな感じで半日が過ぎ帰宅。家に帰ってOSスカディーをバラし始めました。修理前に燃料タンクから燃料を抜こうとしたのですが、なかなか抜けません。注入はできるのですが、排出ができない状態です。タンクを降ろし点検してみると タンク内のシリコンチューブが裂けてしまっていました。墜落直後の写真(上)ではサブタンクに燃料がありません。もしかすると墜落の原因の一端であったかもしれませんが、墜ちてしまったものはどうしようもありません。とりあえずYSスカディーのチューブも同時に交換しておくこ とにしました。
まず、メインマスト・スピンドルなどヘッド周りのシャフト系は全部交換に。前回の墜落でもゆがんでいたセンターハブは、今回の墜落でもバッチリゆがんでいました。今後も背面で落とす可能性が高いのでHIROBO純正のセンターハブに戻す予定です。テールローター周りはぱっと見た目は大丈夫そうですが、念のため交換することにします。今回は幸いなことにフレームが無事でしたので一安心です。
こんな感じで修理開始です。修理の模様は実況中継の予定です。お暇でしたらご覧下さい。だいたい夜中なんですが・・・。
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