2007.09.01 (Sat)
先日フレーム割れが発覚したOSスカディーですが、仕事が色々と立て込んでいたためなかなか修理に取りかかれませんでした。昨日の晩、やっと時間に余裕ができたので早速バラすことにします。
まずはヘッドごとメインマストを抜きます。そしてスキッド・テールを外します。これだけでだいぶすっきりしますね。あとは、エンジンを降ろしサーボを外せばほぼ完了です。サーボのネジは(+)のタッピングビスなので面倒くさいのですが、電動ドライバーでえいやっと外します。リンケージはHPMほど面倒ではないため、エルロンレバーとエレベーターレバーをつなぐレバー(パーツリストで見ましたが名称が不明・・・)を外せば簡単に外せます。
作業開始からここまで約1時間。バラすだけならあっという間なんですが、組み立てには数倍の時間がかかります。逆順で組み立てれば何の問題もないはずなんですが、ダミープラグ用の穴を開けたりするなど手間が少々かかります。今回はフレームとサーボマウントを組み、エンジンを組み付けるところで一旦終了としました。明日以降、再度組み立てていく予定です。はたして日曜日に間に合うのでしょうか・・・?
まずはヘッドごとメインマストを抜きます。そしてスキッド・テールを外します。これだけでだいぶすっきりしますね。あとは、エンジンを降ろしサーボを外せばほぼ完了です。サーボのネジは(+)のタッピングビスなので面倒くさいのですが、電動ドライバーでえいやっと外します。リンケージはHPMほど面倒ではないため、エルロンレバーとエレベーターレバーをつなぐレバー(パーツリストで見ましたが名称が不明・・・)を外せば簡単に外せます。
左:バラす前 右:エンジンを降ろす直前の姿
あとはフレームを割り、ベアリングを外します。意外に盲点なのがタンク防振ゴムです。これはフレームキットには付いてこないので別途購入する必要があります。もともと瞬間接着剤で止めているので外すときに接着したゴムの一部が欠ける可能性があるからです。今回も少々欠けましたがほぼ使用に問題はないと判断、そのまま使い回しました。ただし、再使用は1度きりと考えた方が良さそうです。割れたフレーム。こんな感じでざっくり逝ってました・・。
この防振ゴムを止めるときの瞬間接着剤ですが、ごく少量でも十分接着します。普通の瞬間接着剤のノズルだと結構【どばっ】という感じで出てしまうので、今回は瞬間接着剤用の細口ノズルを使い少量ずつ流し込みました。特にあふれるでもなくいい塩梅で接着できたと思います。作業開始からここまで約1時間。バラすだけならあっという間なんですが、組み立てには数倍の時間がかかります。逆順で組み立てれば何の問題もないはずなんですが、ダミープラグ用の穴を開けたりするなど手間が少々かかります。今回はフレームとサーボマウントを組み、エンジンを組み付けるところで一旦終了としました。明日以降、再度組み立てていく予定です。はたして日曜日に間に合うのでしょうか・・・?
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