2009.04.20 (Mon)
飛ばしに行ってきましたが・・・
週末は仕事のため出動できず、ようやく飛行場へたどり着いたらすでに15時過ぎ。昨日までの晴天はどこへやら、一転暗雲立ちこめる怪しげなお天気に。寒くはないものの、風がそこそこ強く感じられます。測りませんでしたが常時2〜3m/sec、時に5〜6m/sec位だったと思います。
週末は仕事のため出動できず、ようやく飛行場へたどり着いたらすでに15時過ぎ。昨日までの晴天はどこへやら、一転暗雲立ちこめる怪しげなお天気に。寒くはないものの、風がそこそこ強く感じられます。測りませんでしたが常時2〜3m/sec、時に5〜6m/sec位だったと思います。
かなり怪しげなお天気です
今日はようやく修理完成した壱号機(OS-SWM)のテストフライトも兼ねての出動です。新キャビンに換装して持ち込みましたがここで異常を発見。なんと、キャビンとスワッシュのピボットが干渉しているではありませんか・・・ 切り取ればそれが一番手っ取り早いのですが、せっかく塗装したのでそれは避けたいなぁと思いました。とりあえずホバリング+αにとどめることに。調整はまずまず問題なさそうです。トリムも大丈夫。ただ、元気が良すぎる感じです。スロットルカーブをずいぶん下げ、ニードルも3コマほど開けておきました。細かな調整は後日行うことに。とりあえず壱号機は従来キャビンでいくことにします。
どちらのキャビンも干渉しました(涙) 作成前に確認したはずなのですが・・・。
ちなみに、この壱号機のフレームはSDXのものです。以前の記事で失敗と報じましたが、どうやらスカディーのフレームは廃番になる様子。順次SDXのフレームに置き換わっていくようです。結局SDXフレームで組み立ててみたところ、ビス類などは全く同様に使えました。ただし、既報の通り全面上部の部分はそのままだと弱そうですので今回はクロスメンバーを用いて補強しておきました。とりあえずがっちり組めたので満足です
こんな感じでクロスメンバーを入れました。気分的には欲しいところ。
さて、続いて参号機。これはいつも通り定番パターンをこなしておきました。天候が天候だけにとても見にくく、あまり遠くへ遣ってしまうと機体姿勢がわからなくなるので軽く飛行するにとどめました。夜勤や宿直など連日の勤務でしたので体調的にも怪しげな感じがしたため今日は1Lほど焚いて終了。中州でフナ釣りをしていたおじさん達も引き上げ始めたため一緒に撤収しました。今日は無理しないことにしました
帰宅後SDXの組み立てを再開しましたが、サーボなどを載せるところまではがんばったものの、その後の配線に頭を悩ますこと1時間。酔いも回っているのかいいアイデアが浮かばずあきらめました。スカディーだとメカマウント内に余った配線を押し込むことができましたが、SDXにはそうした配線を押し込む部分がありません。できるだけきれいにまとめたいのですがどうしたらよいものか・・・。いいアイデアをお持ちの方、是非ご教示下さいm(__)mPR
KARL
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