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ラジコンヘリと戯れる記録

HIROBO製ラジコンヘリ、SDXを中心とした雑多な備忘録的記録ですが、最近は固定翼機やマルチローターにも手を染めてます。いつまで経っても初心者を脱却できませんのでコメント欄などでいろんなことを教えていただきたいと思っています。飛ばしているよりも修理時間が長いのはご愛敬(^^;;

2006.11.10 (Fri)
長文です(笑)

ラジコンヘリを始めようと思ったのは2005年の夏頃でした。それ以前にもキーエンス社のレボリューターという室内電動ヘリが気になってはいたのですが、高かったしよくわからなかったりでそのまま忘却の彼方へと消え去っていました。2005年春に嫁さんが妊娠したのをきっかけにそれまで夫婦ツーサムで行っていたゴルフにいけなくなり、何か日曜日にできるものはないかと考えて思い出したのがラジコンでした。

昔と違って今はインターネットで情報検索が比較的簡単にできる時代。早速調べ始めたところいろんなことがわかってきました。「独学は難しい」「初心者はGP(エンジン)機がいい」「アフターなどを考えれば対面で購入することが望ましい」などなど、結構敷居の高そうな情報が入ってきました。飛ばす場所なども考えれば地元で色々と相談できたほうがいいに決まっていますので、早速ヘリを扱っている模型店を検索したところ近所では2件程度あることがわかりました。どちらもHPを持っていますが、何となく作りが良さそうなのと飛行風景などの写真も多く掲載されていることからI店を選択しました。


実際に訪ねてみたところ、いわゆる「模型店」といった構えで外観からしても入りにくそうです。しかし勇気を振り絞って店内へ。狭い店内でしたが所狭しとい ろんなパーツなどがかけてあり、さながら日本橋や秋葉原などの電子部品店のようでした。出てきた店主さんは一見すると怖そうな感じでしたが、話してみると 意外に気さくな方で拍子抜けしました。「ラジコンヘリを始めてみようかと思っているのですが…」と切り出し、色々話を聞かせていただくと「今度の週末にで も一度見においで」とのこと。翌週の日曜日に飛行場へと向かったのでした。

飛行場は自宅から車で約30分近くかかる河川敷の一角でした。幅およそ100m、奥行き25m程度のフラットな場所ですが、その周囲は背の高い草木が生い 茂るブッシュとなっていて、ここに墜落すれば捜索は難しそうだと思えるような場所でした。車を止め、堤防沿いに歩いていくと遠くで甲高いエンジン音が聞こ えました。最初は草刈り機かと思ったのですが、近づいてみるとエンジンカーの音でした。オフロードバギーを走らせていたようです。飛行場にはすでに何人か いて、それぞれの機体を手元に置き談話しています。簡単な挨拶のあとで早速ヘリを飛ばしていただけることになりました。エンジンが掛かり、ローターの回転 があがってきます。そして浮上〜上空へ。何となく予備知識はあったのですが実際に見たのは初めてでした。その迫力はすごいの一言です。一番びっくりしたの は高速ピルエットでした。マストを中心に360度以上クルクル回る演技ですが、実機ではあり得ないような動きに驚き、自分も飛ばしてみたいと強く思うよう になりました。

翌週、件の模型店に赴きヘリを購入することにしました。何という機種があるのかも知らないままの購入でしたが、模型店の天井からつるされていた店主さんの オイルまみれのスカディーがとても気になりました。いかにも「メカ」という感じで好奇心をくすぐられます。スカディーという名前も知りませんでしたが、初 心者の僕に選んでくれたのははたしてスカディーでした。37エンジン搭載の半完成キットで す。プロポや始動具なども揃えなければなりませんのでイニシャルコストは結構かかります。しかしその後は消耗品やオプション品などを好み購入すればいいと のことでしたので、とりあえず全てお任せで購入しました。しめて20万円弱だったと記憶しています。とても高価でしたが、その分緊張します。もう後戻りは できないなぁ〜と思いながら購入しました。プロポはS3001同梱のフタバFF9、燃料はコスモホバースペシャル着色15%、スターターはGlowHobby製でした。雨の日の夜だったのでスカディーの外箱が少々濡れましたが、とりあえず家に持ち帰り早速組み立てを開始しました。

組み立てといっても半完成品ですので、フレームやエンジンはすでに組み上げてありますし、リンケージもちゃんと取り付けられています。あとはテールや燃料 タンクを取り付けたりすれば何となく形にはなります。組み立てるための道具は家にあるもので行いましたが、六角ドライバーなどは新たに購入したりしまし た。組み立ては何となくできてしまったものの、サーボを組み込み、リンケージを取るのが大変でした。説明書は機体・プロポともに初心者向けのものではあり ません。まったく何も知らない人間が組み上げるのにはやはり先達の力添えが必要だということでしょう。サーボのニュートラルを取り、説明書通りの角度や長 さで取り付けるのですが「サーボのニュートラルってなんじゃらほい?」といったレベルですのでこの時点ですでにダウンです。試行錯誤すること数日、やっと こさ組み上がりました。店主さんに「完成したらもっておいで」と言われていたのでお店に持ち込みピッチ調整などをしてもらうことになりました。しかしロー ターを家に置いてきたため調整できず、出直しとなりました (そのときピッチ調整にはローターとプロポが必要だということを初めて知りました)

出直し後、再度調整してもらいとりあえず大丈夫そうとの判断になったので翌週の日曜日飛行場へと出かけることになりました。燃料の入れ方やエンジンのかけ 方など何もわかりません。一つ一つ周りの皆さんに教えてもらいながらエンジンをかけることになりました。全くの初心者ですので補助脚を付けての操作です。 補助脚はいわゆるアメンボのようなトレーニングバーではなく、イシトリヤ技研のヘリフロで す。店主さんの薦めで購入しました。視認性も良く、少々のハードランディングでも大破は免れそうな感じです。アルミ製のパイプで平行に組まれたフロートを スキッドに取り付けます。そのままだとノイズが発生し最悪の場合操縦不能→墜落の可能性があるとのことで絶縁ビニールテープを巻き、取り付けました。

そしてプロポと機体の電源を入れ、プラグヒートし、スターターを回すわけですがスターターのバッテリーがありません。おかしいなとは思っていたのですが、購入時からありませんでした (後でわかったのですが店主さんが忘れていただけとのことでした)。  とりあえずスターターを借り、カップリングへシャフトを差し込みエンジンをかけます。シャフトがぶれたりしてこれだけでも怖いです。やっとの事でエンジ ンがかかると店主さんがざっと調子を見てくれました。エンジン音が高くなり、ローターの回転があがっていきます。そして離陸、ホバリング。感動です。自分 で組み立てたヘリが空中でホバリングしているのです。これだけでも感動と緊張です。その後ちょっとした8の字をして大きな異常がないことを確認。その後プ ロポが僕に回ってきました。まずはエンコンとピッチ操作だけです。エレベータとラダーは店主さんが操作します。二人羽織ならぬ二人操縦です。上げたりおろ したりするだけの単調な操作ですが、それだけでも緊張します。ローターはかなりの高回転ですし音もかなりうるさいです。もし万が一人に当たればよくて大け が、悪ければ死ぬだろうということは容易に推測できます。恐怖と緊張、感動の渦巻く中、初の操縦は10分弱で終了しました。

それからしばらくの間はほぼ毎週飛ばしに行くようになりました。幸い仕事も結構日曜日のお休みがあったりしたので、寒かったですが楽しかったです。その後 子供が生まれたり職場が変わったりして以前ほど頻回にはいけなくなったのですが、ぼちぼちと飛行場へ通っています。小破を数度、中破〜大破を1度経験し、 そのたびに修理を重ねてきました。修理は確かに面倒なのですがそのたびにパーツを組み替えたりすることで構造もわかるようになり、ちょっとした修理なら比 較的短時間でこなせるようになりました。フレーム損傷レベルは無理ですが…。

このブログでは、そんな管理人の機体整備の記録や使っているオプション品など、書き残せる範囲で記していきたいと思っています。

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