2008.10.24 (Fri)
また散財しました
以前からこのブログで紹介している動画ですが、基本的にはSANYOの動画デジカメXacti HD1Aを使用しています。結構軽くて、動画を撮るには十分だし静止画もクセはあるもののまぁまぁきれいなのでメインとして使っていました。しかし世の中はFull HDの時代。ウチのパソコンではまともに再生すらできない1920x1080という解像度が標準化される時代となりました。
以前からこのブログで紹介している動画ですが、基本的にはSANYOの動画デジカメXacti HD1Aを使用しています。結構軽くて、動画を撮るには十分だし静止画もクセはあるもののまぁまぁきれいなのでメインとして使っていました。しかし世の中はFull HDの時代。ウチのパソコンではまともに再生すらできない1920x1080という解像度が標準化される時代となりました。
しかし新しもの好きの僕にとってはやはりイマドキのカメラがどんなものか試してみたい気持ちがあり、今回義弟が結婚するのを機にXacti HD1010を購入することにしました。今回は義弟の結婚という大義名分付きなので家計でまかなってもらうことになりました(^^)/ その代わり自腹で買ったHD1Aの売却費用は家計に充当することになりましたが・・・。
今度のフライトにはこのHD1010でいろいろ撮ってこようかと思っています。とりあえずテストサンプルを載せてみましたのでご覧下さい。動画は 1920x1080のFull-SHQを848x480にリサイズ、ビットレートを12Mbpsから1.5Mbpsへ落としたものです。画質設定にはまだ 改善の余地があると思いますが、いろいろ試してみて皆さんに臨場感をお伝えできればと思います。
左:HD1010全景 右:クレードルに立ててみたところ
左:液晶を開いたところ 右:外箱の大きさ比較。HD1Aの方がセミハードケースを含むためか若干大きいです。
まだほとんど使っていないのでどれほどの実力かはわかりませんが、確かに1920x1080はきれいです。サイズダウンしても相当細かいところまで描写で きているのがわかります。その代わり編集はかなり大変になりました。ソースファイルが大きいので取り込みにしても変換にしても結構な時間がかかります。お まけにFull-HDモードではQuickTimeの再生が保証されていないという始末。そのためMacでQuickTimeを用いた編集をメインに考えるならFull-SHQモードにせざるを得ないのですが、フレームレートが違うだけのようなのでFull-SHQでも十分きれいかなぁと思います。
ちょっ と前ならPCでのノンリニア編集といえばDVベースでしたが、いまや様々なフォーマットがあふれ、媒体もテープからシリコンへ変わってきています。 HD1Aなら2GBぐらいあれば十分でしたが、さすがにFull HDでは8GB位ないと安心できません。1分撮ると100MB位にはなるので仕方ないです(^^;;Get the Flash Player to see this player.
今度のフライトにはこのHD1010でいろいろ撮ってこようかと思っています。とりあえずテストサンプルを載せてみましたのでご覧下さい。動画は 1920x1080のFull-SHQを848x480にリサイズ、ビットレートを12Mbpsから1.5Mbpsへ落としたものです。画質設定にはまだ 改善の余地があると思いますが、いろいろ試してみて皆さんに臨場感をお伝えできればと思います。
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