2009.03.10 (Tue)
修理を進めました
先日、一度もフライトすることなくクーリングファンが逝ってしまった参号機ですが、早速修理することにしました。クーリングファンは店頭在庫なく取り寄せになりましたので、とりあえずエンジンを降ろすところから。
先日、一度もフライトすることなくクーリングファンが逝ってしまった参号機ですが、早速修理することにしました。クーリングファンは店頭在庫なく取り寄せになりましたので、とりあえずエンジンを降ろすところから。
これなら羽が折れても仕方ないわなぁ・・・
ビスが刺さっているため、なかなかクラッチが外れませんでしたがなんとか降ろせました。簡単に分解点検してみますが、まだ新しいエンジンのためかピストンも新品同様、その他も非常にきれいです。最初、間違ってスリーブをはずしてしまいあわてましたが、RC AIR WORLD4月号にちょうどOS50エンジンの分解・組み立て記事が載っていたので早速参考にし、事なきを得ましたさて、クーリングファンは8枚あった羽がすべてなくなっています。この状態ではさすがに冷却効果は期待できないように思います。部品がなく組み立てできないので、ついでにマフラーのインテーク部分を削り、エンジンの排気ポートに形を合わせてみました。まぁ、見た目だけでも(笑)
左:逝ってしまったクーリングファン 右:ちょっと削ってみたマフラーインテーク
また、先日取り付けたSDメインギヤですがKさんが対策品と交換するということで、ついでに僕の分も対策品と交換することになりました。対策品がちょうどI店主のところに届いたので取りに行ってきました。エンジンを載せるときにでもあわせて補修しようと思っています。
対策品ギヤには同心円上に溝が刻まれています
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