今日も飛ばしてきました

GY520見てきました

最近の木曜日はまずまずのお天気ですが、今日もいいお天気。気温は高めで長袖だと暑いほど。ただ、下り坂のようで生暖かい風も強め。そんな中飛ばしてきました。

春の陽気が感じられるお天気です

今日は先日同様壱号機・参号機コンビ。風がかなりあり、コントロールは難しく感じます。

上空ではループの大きさが明らかに違うし、直線飛行中のピルエットでは左右でピルエットレートが明らかに違うくらいです。途中、背面も練習しましたが突風であわや墜落かと思うシーンもあり、無理はせずに６タンク焚き終了

風は強めです。時に8m/sec前後の風も・・・

いい風でしたのでオートロの浮きも良かったのですが、最後の最後で壱号機がラフランディング。いつものように壊れました。現場補修も可能でしたが、燃料もないのでそのままI店主のところへ燃料を注文しに立ち寄りました。

何もないように見えますが・・・テールがねじれてます（笑）

I店主が奥から出してきたのはGY520。FUTABAの新ジャイロです。実物を見るのは初めてですが、めちゃくちゃ小さいです。重量わずか8g。

クォーター硬貨と比較してもこれだけの大きさしかありません

アンプ一体型とは いえ、F3C/3Dの切り替えやデジタルサーボ応答速度の切り替えなどGY401にはない機能も満載。基本的にはジャイロの角についているLEDランプの 色や点滅回数で設定を確認するようです。また、うわさではPCと連携してコントロールできるとのことでしたが、取説を見る限りではそのような記載なし。もしかすると別売りアダプタなどを介して行うことになるのかもしれません。（追記：CIU-2 USBというアダプタで接続するようです）

別売りアダプタ、CIU-2

ちなみに定価は22000円。先立つものがないので今回は見送りです(^^;;　また、相当のバックオーダーを抱えているようで、当面入手は難しいかもしれません。しかしこの大きさで電動から90クラスまでカバーできるとは・・・恐るべしFUTABAの技術力。ちなみにUさん、早速購入だそうです

家に帰って早速修理。ブレードホルダーのベアリングケースが微妙に変形していたのでスピンドルのついでに交換。また、テールパイプがねじれていましたのでこいつも修正。Yさんお勧めのシールテープを試してみました。パイプ内側もだいぶオイルがこびりついているので、滑りやすくなっているのかもしれません。あと、テールブームブレースのフレーム側にノルトロックワッシャを追加しました。ネジの緩みにお困りの方には是非お勧めです

フレーム内にまでオイルが浸潤しています