2009.12.24 (Thu)
クリスマスは苦しみます?
連休2日目の木曜日、午後から飛行場へ。丁度ゴルファー達と入れ替わりくらいでした。ラダーサーボを積み替えた初号機から飛ばし始めます。
連休2日目の木曜日、午後から飛行場へ。丁度ゴルファー達と入れ替わりくらいでした。ラダーサーボを積み替えた初号機から飛ばし始めます。
風もなく穏やかで昨日以上にいいお天気でした
サーボを変更したのでまずはニュートラルの設定から。これは問題なく終了し、AVCSモードにして飛ばしてみました。ホバリング直線飛行は問題なさそうです。しかし、やはりループ抜けで機首が明後日を向こうとします。う〜ん、ラダーサーボじゃなさそうな気配濃厚・・・。(振動もなさそうでしたので)先日の墜落で交換しなかったマストやスピンドルも交換してみることに。屋外はよく光が当たるので姿勢などを除けば意外に作業しやすいです。
屋外での作業は見やすいです。あとは姿勢がなぁ…。
さて、交換後の飛びは・・・やはり変わりません。テールブレードも交換しましたが変わらず。う〜ん・・・。手詰まりかと思ったときです。ふとHOLDに入れオートロを始めてみたところ機体が急降下。思いっきり待機場へ近づきなんとイスをかすめてしまいました・・・ イスの背当てはざっくり切れてしまいました。おまけにFUNFUNのFRPローターが一部欠けてしまい、使用不能に。何とも情けない。人的被害がなかっただけでもよしとしましょう・・・orz
ヒョェ〜ッ! ヒトじゃなくて良かったです。ホントに(;_;)
おまけにジャイロの説明書を見ながらボケーッと歩いていたら、足下に置いてあった弐号機を踏んでしまいマフラーに擦り傷が付く始末 これだけかと思いきやなんとシーソーまで折れてしまっていました。急遽シーソーも交換。その後は順調に飛んでくれましたが、なんとも大変な一日でした。
アァ〜ッ! 大事なマフラーがキズモノに…orz
結局初号機のトラブルはわからずじまい。ただ、この初号機は結構満身創痍で飛ばしています。特にオートロ失敗→不時着した日以降、サーボベッドのメインフレーム接合部が一部欠けた状態でした(当時の記事には【メインフレームとサーボベッドとの接合部に一部クラックありますが、大丈夫でしょう。金属カラーが入ったのが強度的にもよかった様子】と楽観的に書いてました)。その後も特に問題なく飛ばしていましたが、振動によるものか欠けが少し大きくなり、サーボベッドにガタが来ている様子。もしかするとこのサーボベッドが原因かも知れません。何とか補修を間に合わせ、日曜日にはテストしてみたいなと思っています。PR
KARL
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