2009.06.22 (Mon)
強風でしたが飛ばしてきました
仕事帰りの飛行場は強風状態。雨は降っていないものの、風のためか雨粒が時折飛んでくる悪天候です。風速は常時3〜4m/sec、時に7〜8m/secです。先日墜落したSDXの再調整とGP4-3Dの感触を確かめたくてたまらないのでフライトを強行します。
仕事帰りの飛行場は強風状態。雨は降っていないものの、風のためか雨粒が時折飛んでくる悪天候です。風速は常時3〜4m/sec、時に7〜8m/secです。先日墜落したSDXの再調整とGP4-3Dの感触を確かめたくてたまらないのでフライトを強行します。
お天気はスッキリしません
エンジンはスッキリかかるのですが、ホバリングが異様な上下動。色々飛ばしてみますが、どうもピッチが全然足りないようです。降ろして確認するとスロットル中間でピッチが+2°くらいしかありません。そこでふと気づきました。土曜日のフライト後、K2さん達と歓談していた時に【ミキシングアームが反対についているのでは?】との指摘を受けその場で直したことを思い出したのです。スカディーのミキシングアームは一片をベアリングで固定するタイプでしたが、SDXのミキシングアームはベルヒラー率や修正率の変更が容易かつ大きく取れるようになったため、ミキシングアーム中央付近にベアリングがあり、パッと見には左右対称のようにも見えます。どうやら度重なる補修の際、このミキシングアームを反対に取り付けてしまっていたようで、修正率やベルヒラー率が大きく変わっていたのでした(笑)ピッチ調整もこの状態で取っていたため、大きくピッチがずれることになりました(^^;;
さて、気を取り直しフライト再開。ピッチは追従するようになりましたが、強風で機体を安定させられません。しかもウインドシアの状態で風向がめまぐるしく変わります。向かい風では機体はなかなか進まずおまけに上昇、追い風だとその反対。ストールターントップ付近では機速がほぼ0のためあらぬ方向へ流れてしまいます。とりあえず無理しない程度に3タンクほど焚き終了。堕とさないようにするのが精一杯で、結局GP4-3Dの違いはわからないままでした(笑)
左:正しい付け方 右:誤った付け方(HIROBOロゴが上下反対です)
とりあえずピッチを取り直し、リンケージも説明書通りに組み直しました。最大ピッチは±13°となりましたが、十分です。さて、気を取り直しフライト再開。ピッチは追従するようになりましたが、強風で機体を安定させられません。しかもウインドシアの状態で風向がめまぐるしく変わります。向かい風では機体はなかなか進まずおまけに上昇、追い風だとその反対。ストールターントップ付近では機速がほぼ0のためあらぬ方向へ流れてしまいます。とりあえず無理しない程度に3タンクほど焚き終了。堕とさないようにするのが精一杯で、結局GP4-3Dの違いはわからないままでした(笑)
上空だともう少し強いと思います
ま、こんな日もありでしょう。次回は木曜日に期待です(^^)/PR
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