2007.08.12 (Sun)
BBSも立ち上げてます(^^;;
世間様はお盆休日のようですが、僕にとっては通常の日曜日(笑) 家族サービスもあるため午前中しか出動できないという試練を抱えながらの出動です。
飛行場ではすでに早朝組のYさんがYSスカディーを飛ばしていました。先週の墜落からまだ1週間ですがすでに修理も完了し、見た感じは上々そうです。ノーマルモードでは特に支障ないものの、アイドルアップにてテールハンチングが出現するようで、ジャイロ感度の問題かとも思いましたが後に来たI戸さんとの検証からジャイロの固定が緩いのではないかという結論に。GY611はノイズ防止用にプレートを挟むようですが、すでにジャイロマウントがアルミ化されているのでこのプレートも不要ではないかということになりました。次週以降、調整されてくるものと思います。
今回は前日のトラブルから復旧させたOSスカディーを飛ばしてみました。心配していた振動はすっかりなくなり、またピッチも特に問題なさそうです。細かな ピッチ調整などは必要でしょうが、少なくともループくらいまでなら大丈夫そうです。エンジンも特に問題なく吹きあがっていました。途中、ループで高度が足りず、一瞬視界から消えかけたときがありましたが(笑)何とか復帰。まだまだ修行が足りません。
さて、そうこうしているうちに草刈りが始まりました。護岸工事終了後より懸念されていた雑草ですが、ヘリはともかく飛行機にとっては全く厳しい状態です。 I店主がエンジン刈り払い機を持ってこられたので早速草刈り開始です。刈り払われた後をI戸さんが追っかけて余分な草を集め、残りのメンツがそれを手作業 で捨てに行くという作業。約2時間程度の作業で飛行場はかなりすっきりしました。以前と比べ明らかに生えている雑草の種類が違っており、草刈り後の地面も 決して良いコンディションとはいえませんが、今後徐々にこなれていくものと思います。
草刈り後の一服
I戸さんは相変わらずの3D三昧。青色Raptorはまだ修理中とのことです。最近何度か墜落させているそうですが、深いブッシュのおかげで無傷だったと のこと。つい昨日の土曜日にも燃料を入れないまま飛ばし始めガス欠で墜落させてしまったそうですが、深いブッシュに墜落したため無傷・無修理でよかったと のこと。探すのは大変な季節ですが、機体にとっては優しい季節なのかもしれません。
その後も何人かの方が飛ばされていたのですが、先日来アメンボを付けてホバリング練習中のおじいちゃん(失礼、名前を存じ上げないのです・・・)が遙か遠 方に機体をやってしまい、エレベーターをダウンに打ち込んでしまったようで地面に激突。墜落のショックでフルハイのままノーコン状態となり、一時は当たり が騒然とするほどの状態になってしまいました。機体を回収するにも危なくて近づけません。そのうちクラッチが焼き切れてしまい、クラッチベルまでが割れて しまったようでさらにエンジン音が高鳴ります。
I店主が駆けつけてきてようやくエンジンカットに成功、機体を回収しましたが詳しく見てみると・・・
・フレーム一部融解
・クラッチベル焼損
・サーボマウント折損
・テール破損
・ローター破損
・ヘッド周り
・スキッド他
フレームやメインギヤは再生可能のようですが、結構な修理が必要なようです。一時は機体を買い直すことも考えたようですが、最終的には2万円ちょっとのコースで修理を選択された模様。しばらくは飛ばせないようです。残念。
さて、そうこうしているうちに草刈りが始まりました。護岸工事終了後より懸念されていた雑草ですが、ヘリはともかく飛行機にとっては全く厳しい状態です。 I店主がエンジン刈り払い機を持ってこられたので早速草刈り開始です。刈り払われた後をI戸さんが追っかけて余分な草を集め、残りのメンツがそれを手作業 で捨てに行くという作業。約2時間程度の作業で飛行場はかなりすっきりしました。以前と比べ明らかに生えている雑草の種類が違っており、草刈り後の地面も 決して良いコンディションとはいえませんが、今後徐々にこなれていくものと思います。
草刈り後の一服
I戸さんは相変わらずの3D三昧。青色Raptorはまだ修理中とのことです。最近何度か墜落させているそうですが、深いブッシュのおかげで無傷だったと のこと。つい昨日の土曜日にも燃料を入れないまま飛ばし始めガス欠で墜落させてしまったそうですが、深いブッシュに墜落したため無傷・無修理でよかったと のこと。探すのは大変な季節ですが、機体にとっては優しい季節なのかもしれません。
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その後も何人かの方が飛ばされていたのですが、先日来アメンボを付けてホバリング練習中のおじいちゃん(失礼、名前を存じ上げないのです・・・)が遙か遠 方に機体をやってしまい、エレベーターをダウンに打ち込んでしまったようで地面に激突。墜落のショックでフルハイのままノーコン状態となり、一時は当たり が騒然とするほどの状態になってしまいました。機体を回収するにも危なくて近づけません。そのうちクラッチが焼き切れてしまい、クラッチベルまでが割れて しまったようでさらにエンジン音が高鳴ります。
I店主が駆けつけてきてようやくエンジンカットに成功、機体を回収しましたが詳しく見てみると・・・
・フレーム一部融解
・クラッチベル焼損
・サーボマウント折損
・テール破損
・ローター破損
・ヘッド周り
・スキッド他
フレームやメインギヤは再生可能のようですが、結構な修理が必要なようです。一時は機体を買い直すことも考えたようですが、最終的には2万円ちょっとのコースで修理を選択された模様。しばらくは飛ばせないようです。残念。
左:回収直後のキャビン。 右:焼き切れて割れたクラッチベルの破片が張り付いてます。恐ろしや〜
その後は家族サービスのため撤収しましたが、その後は特にトラブルもなく終了されたようです。来週は仕事のため出動できないのが残念ですが、ぼちぼちいじっていこうかと思っています。当面はロールを目標にがんばってみようかと思います(笑)PR
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