2006.11.10 (Fri)
現在飛ばしているスカディー(1号機)です。写真とともに説明していきたいと思います。長い文章ですがおつきあいください。
初めて買った37エンジン付きの半完成品からエンジンを載せ替えたものです。外観のキャビンは前述のように今年の秋に塗り替えました。デザインは色々と迷ったのですが、一度シャークマウスも面白そうかと思いWEBを渡り歩いていたらRotorGraphicsのページにたどり着きました。他にも色々とあったのですが、ここのものが一番バランス良くデザインされているように思いましたのでこちらを参考に塗装しました。RotorGraphics社はキャビン用のカッティングシートを販売している会社ですが、残念ながらスカディー用にはシャークマウスの設定はありません。海外の他のメーカーのサイトも見て回りましたが、「えげつなさ爆発」みたいなデザインが多く、クールな感じのものはありませんでした。デザイン的にはRotorGraphics社のものが僕的に最高でしたので、掲載写真を参考にマスキングしスプレー缶を用いて塗装しています。タミヤのポリカ用スプレーを使い、ガンメタとオフホワイトでツートンにし、口の部分をマスキングテープで作成し塗り分けました。口の赤の部分はメタリックレッドにしてみました。最終的にウレタンクリアを吹いて完成です。目にあたる部分はパソコンでデザインしたホワイトラベルを貼り付けています。また、スターターシャフトが当たる部分はシリコンチューブで保護し、マフラーの切り欠き部分もシリコンチューブを接着し保護しています。なお、キャビンを固定するスナップピンはラジコンカー用の大きいものに変更しました。結構使いやすくて便利です。
初めて買った37エンジン付きの半完成品からエンジンを載せ替えたものです。外観のキャビンは前述のように今年の秋に塗り替えました。デザインは色々と迷ったのですが、一度シャークマウスも面白そうかと思いWEBを渡り歩いていたらRotorGraphicsのページにたどり着きました。他にも色々とあったのですが、ここのものが一番バランス良くデザインされているように思いましたのでこちらを参考に塗装しました。RotorGraphics社はキャビン用のカッティングシートを販売している会社ですが、残念ながらスカディー用にはシャークマウスの設定はありません。海外の他のメーカーのサイトも見て回りましたが、「えげつなさ爆発」みたいなデザインが多く、クールな感じのものはありませんでした。デザイン的にはRotorGraphics社のものが僕的に最高でしたので、掲載写真を参考にマスキングしスプレー缶を用いて塗装しています。タミヤのポリカ用スプレーを使い、ガンメタとオフホワイトでツートンにし、口の部分をマスキングテープで作成し塗り分けました。口の赤の部分はメタリックレッドにしてみました。最終的にウレタンクリアを吹いて完成です。目にあたる部分はパソコンでデザインしたホワイトラベルを貼り付けています。また、スターターシャフトが当たる部分はシリコンチューブで保護し、マフラーの切り欠き部分もシリコンチューブを接着し保護しています。なお、キャビンを固定するスナップピンはラジコンカー用の大きいものに変更しました。結構使いやすくて便利です。
37から引き継いだためリンケージは片引きのままですが、3Dができるほどの腕前もないので変更はしていません。腕が上がるか、予算に余裕ができれば両引きリンケージに変えたいとは思っています。マフラーは定番のファンテック製です。パワーはともかく純正とは音がまったく違いますので最初に変えてもいいくらいのオプションパーツです。
小破〜中破のたびに修理しますが、そのときにオプション品に変更したり自作で工夫したりなどの変更を加えています。
こちらはメインギヤです。もう製造を中止してしまったクイック製の メインおよびセカンドギヤに変更しました。ギヤ比の変更はしていません。もう一台のスカ ディーにはHIROBO純正のメインギヤを奢りましたが、HIROBO純正に比べるとややギア音は大きいような気がします。標準のギアよりは静かなので、 静かさからいえば「標準<クイック<HIROBOオプション」という感じです。セカンドギアにはブルーアルマイトが使われています。見た目もいい感じで す。その下に見えるのは、これまたクイックのロアーベアリングハウジングです。標準との違いはわかりません
こちらはスワッシュ周り〜ヘッド部です。色々とオプションが付いていますが、小破のたびに少しずつ追加したものばかりです。クイック製のダブルベアリング SWMスワッシュプレート・ウォッシュレバー・ラジアスブロック・ウォッシュアウトベース・ワンピースセンターハブを使っています。ワンピースセンターハ ブはヘリ仲間のIさんに頂いたものです。グリップは樹脂のままですが、ナットを固定しやすいので変更していません。操縦感を語れるほどの腕は持ち合わせて いませんが、机上での調整時のガタは幾分減少しました。またキャップスクリューをステンレス製に変更しています。強度的には?ですが錆びなさそうなので変 更しています。ステンレス製のキャップスクリューはフレームなどを含め変更できるところはほぼ全てに渡って変更しています。あと、ローターはジグソー工業 ののGP4-600に変更しています。墜落で半分使えなくなった時に、これまたIさんが使わないからあげるといっていただいたブレードを頂き、バランスを 取って使っています。半年以上この状態ですが不具合はありません。
このほかにも色々とあると思うのですが、いじって・壊して・直しての繰り返しでよくわからない部分があります 思い出したらその都度紹介するようにしますね
小破〜中破のたびに修理しますが、そのときにオプション品に変更したり自作で工夫したりなどの変更を加えています。
こちらはメインギヤです。もう製造を中止してしまったクイック製の メインおよびセカンドギヤに変更しました。ギヤ比の変更はしていません。もう一台のスカ ディーにはHIROBO純正のメインギヤを奢りましたが、HIROBO純正に比べるとややギア音は大きいような気がします。標準のギアよりは静かなので、 静かさからいえば「標準<クイック<HIROBOオプション」という感じです。セカンドギアにはブルーアルマイトが使われています。見た目もいい感じで す。その下に見えるのは、これまたクイックのロアーベアリングハウジングです。標準との違いはわかりません
こちらはスワッシュ周り〜ヘッド部です。色々とオプションが付いていますが、小破のたびに少しずつ追加したものばかりです。クイック製のダブルベアリング SWMスワッシュプレート・ウォッシュレバー・ラジアスブロック・ウォッシュアウトベース・ワンピースセンターハブを使っています。ワンピースセンターハ ブはヘリ仲間のIさんに頂いたものです。グリップは樹脂のままですが、ナットを固定しやすいので変更していません。操縦感を語れるほどの腕は持ち合わせて いませんが、机上での調整時のガタは幾分減少しました。またキャップスクリューをステンレス製に変更しています。強度的には?ですが錆びなさそうなので変 更しています。ステンレス製のキャップスクリューはフレームなどを含め変更できるところはほぼ全てに渡って変更しています。あと、ローターはジグソー工業 ののGP4-600に変更しています。墜落で半分使えなくなった時に、これまたIさんが使わないからあげるといっていただいたブレードを頂き、バランスを 取って使っています。半年以上この状態ですが不具合はありません。
これはラダーサーボ。S9254です。GY401のセット品でした。サーボホーンはとってつけたようなものですが特に問題なく動作しているのでこのままで飛ばしています。コントロールロッドは標準のピアノ線のままです。
こちらはエンジン周り。OS製のMAX 50SX-H RING Hyperです。エンジンマウントをクイック製のプレートで補強してます。見た目重視です(笑) 下の方に見えるのはテトラ製のターミナルプレートです。 バッテリ端子・給油口・プラグヒートが一体になった優れものです。バッテリ端子はあまり使わないのですけどね・・・。
そして裏側。ターミナルの裏はこんな感じです。プラグのアース線は市販のコードに付け替えました。端子も全て半田付 けし、外れにくくしています。また、プラグ側の端子はF3Aなどで良く用いられているらしい、キックバネを利用した端子です。バネの力でプラグにしっかり と噛みつき外れません。エンジンヘッドを覆っているブルーのプレートはMプロダクト製の強化ファンカバーです。冷却効果はよくわかりませんが、キャビンへの油汚れは減りました。
そして裏側。ターミナルの裏はこんな感じです。プラグのアース線は市販のコードに付け替えました。端子も全て半田付 けし、外れにくくしています。また、プラグ側の端子はF3Aなどで良く用いられているらしい、キックバネを利用した端子です。バネの力でプラグにしっかり と噛みつき外れません。エンジンヘッドを覆っているブルーのプレートはMプロダクト製の強化ファンカバーです。冷却効果はよくわかりませんが、キャビンへの油汚れは減りました。
こちらはテール周りです。テールブレードホルダーはフレイヤ用のものに変更しています。テールブレードはK&Sの カーボンテールローターです。垂直・水平尾翼もK&S製のカーボンテールフィンセットを使っています。テールローターの変更は初心者の僕でもかな り違いがわかります。3ベアリングになったのでがたつきはほとんどなくなり、操縦時においてもピシッとした舵の切れがわかります。テールブームブレースは 純正のアルミ製ですが、播磨ヘリクラブの管理人さんのアイデアを拝見し熱収縮チューブで覆い黒化、カーボン風に見せています。さらにK&S製のテールサポーターブリッジで固定しています。
こちらは小物・小技関連です。
- HIROBO製のウレタンブレードホルダーに付いていたステッカーをテールパイプに貼ってます。テールパイプはHIROBOの絶版ヘリ、GPH346用です。部品はまだ購入できるみたいです。
- アンテナ端部の処理です。細めの絶縁チューブに通したアンテナ線末端をテトラの給油関連グッズの余りだったビニルキャップで覆っています。絶縁チューブにはシリコンパイプの切れ端を通し、携帯電話用のストラップコードで固定するようにしています。
- 電圧監視用のVOLT SPY2です。あくまで簡易ですがオンボードで常に監視できるので重宝しています。バッテリは3700mAHの比較的大きなものを積んでいますが、半日くらいの飛行なら十分持ちます。
- マフラープレッシャーから燃料タンクへの配管です。ヘリ仲間のYさんに頂いたOリングで固定しています。これ以外にもシリコンチューブの切れ端なんかでも代用できます。その後ろに見えているのはフレーム補強用のクロスメンバーです。
- 機体捜索用アラームです。以前は自作のアラームを付けていましたが、故障するようになったため市販のブザーを組み込みました。ブッシュに墜落する危険性がある飛行場では欠かせないアイテムです。
- ヘリとは直接関係ありませんが、車のトランク部分に貼り付けたコーションステッカーです。「赤ちゃんが乗ってます」のデザインに似せて作ってみました。
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