2012.07.03 (Tue)
WMR200A導入してみました
もう何年も前から、家を新築したらぜひ導入したいと思っていた気象観測装置。昨年やっと家を建てたのですが、なかなか導入できずに随分日がたってしまいました。今回、円高の波に乗ってOregonScientificのWMR200Aを米国のAmazonから購入し導入してみましたのでちょっとレポ。 マニアな方はDavis社のVantageProなんかを選ぶんでしょうけど、ほぼセミプロ仕様で価格も高めなのでお手軽でコンソールもかっこいいWMR200Aを選びました。 箱は大きめで、中はぎっしり。ちなみに米国Amazonの梱包は日本のAmazonと違い、結構いい加減でしたのでご参考までに(笑)必要な部品は全て入っており、用意するのはドライバーくらい。このセットで屋内外の気温・湿度、屋外の気圧・風速・風向・雨量がわかります。単三および単四のアルカリ電池が付属していますがMaxellブランドだったのでちょっと嬉しい(^^)/ 取説には日本語はなく、英語(その他、イタリア語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・オランダ語・スウェーデン語)だけですがそんなに難しくはありません。ポールを組み立て、観測機器をセットし設置すれば完成です。風向計だけはきちんと北側に向ける必要がありますが、至って簡単。きちんとした観測業務を行うなら設置場所もきちんと考えなくてはいけないのですが、趣味の範囲ですのでこんなものかと(^^;; 雨量計は転倒ます型。雨の跳ね返りが少なそうなところを選んで設置します。 室内に置くタッチパネル式のコンソールはUSB出力ができるので単体でもPCでもロギングができます。これは結構大きくて、ELバックライト付き。夜間でも視認できるようになっています。
ロギングソフトは色々あるのですが、マカーなのでWeatherSnoopかWeatherTrackerあたりのソフトでロギング予定。他にも良いソフトがあれば使ってみたいです。とりあえず現在はWeatherTrackerでロギングしたものをWeatherUndergroundへ転送。ティッカーなども使えますので本館ブログのプラグインに置いてみました。刻々と送られてくる風向や風速をコンソールで眺めながら酒を飲むのもなかなかオツなものです(^^;;
もう何年も前から、家を新築したらぜひ導入したいと思っていた気象観測装置。昨年やっと家を建てたのですが、なかなか導入できずに随分日がたってしまいました。今回、円高の波に乗ってOregonScientificのWMR200Aを米国のAmazonから購入し導入してみましたのでちょっとレポ。 マニアな方はDavis社のVantageProなんかを選ぶんでしょうけど、ほぼセミプロ仕様で価格も高めなのでお手軽でコンソールもかっこいいWMR200Aを選びました。 箱は大きめで、中はぎっしり。ちなみに米国Amazonの梱包は日本のAmazonと違い、結構いい加減でしたのでご参考までに(笑)必要な部品は全て入っており、用意するのはドライバーくらい。このセットで屋内外の気温・湿度、屋外の気圧・風速・風向・雨量がわかります。単三および単四のアルカリ電池が付属していますがMaxellブランドだったのでちょっと嬉しい(^^)/ 取説には日本語はなく、英語(その他、イタリア語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・オランダ語・スウェーデン語)だけですがそんなに難しくはありません。ポールを組み立て、観測機器をセットし設置すれば完成です。風向計だけはきちんと北側に向ける必要がありますが、至って簡単。きちんとした観測業務を行うなら設置場所もきちんと考えなくてはいけないのですが、趣味の範囲ですのでこんなものかと(^^;; 雨量計は転倒ます型。雨の跳ね返りが少なそうなところを選んで設置します。 室内に置くタッチパネル式のコンソールはUSB出力ができるので単体でもPCでもロギングができます。これは結構大きくて、ELバックライト付き。夜間でも視認できるようになっています。
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