さらばSimonK

ZMRのESCを書き換えてみました

先日は退役した予備のEmaxESCを書き換えたのですが、今回はZMRに載せた同じESCをオンボードで書き換えていきます。被覆をむいて、通信用パッドとArduinoをつなぎBLHeliSuiteで書き換えます。書き換え時は通電している必要があるのでショートにはくれぐれもお気をつけください。僕はこれでひとつモーターともども昇天させてます(^^;;

今回はオンボードで書き換えてみました。

書き換え自体はそんなに難しくないですが、なんせESC側のパッド部分にうまくコンタクトしていないとエラーばかりです。パッドにはハンダが少し盛ってあったりしますが、高さが微妙に違うのでうまく工夫しつつ通信させてください。ブートローダが対応していないのでFC越しの設定はできないし、ハードウェアもDamped Light modeに対応していないので設定ができませんが、やってみる価値はあるかと思います(^^♪

FWはXP-12Aを選択します。

うまく認識できればこんなステータスになるはず。DampedLightModeには非対応(^^;;

で、こんな調子で半分の１番２番だけ書き換えて通電してみました。起動音が違うのがわかると思います。BLHeliはセル数を教えてくれないので、この点はSimonKより不親切かも（笑）
あとはBTモジュールの設定。いままでZMRはNAZE+CFでしたが、BLHeliに書き換えたついでにBFに書き換えました。前回の書き換え時はハンチング等がひどく全く飛ばせなかったので、今回は期待しておきます(^^♪　NAZEには今まで通りピンを立てているのでEazeでそのまま設定できます。あと、250HはSPF3+BFですが、こちらもUART1ポートとBTモジュールを接続しEazeでの接続を確認。ちょとしたパラメータをいじるには便利だと思います(^^;;

こちらはZMRのNaze+BF。ちゃんとステータスも出ます。

こちらは250HのSPF3+BF。デフォなのでパラメータはZMRと一緒（笑）

週末は職場で留守番ですが、週明けにはテストしたいなっと٩(๑´3｀๑)۶