修理でもしますか…
雨の休日、朝からチビチビと遣りつつ初号機を修理。先日、テールパイプが曲がっているのに気づかなかったのでテールパイプの交換です。交換自体は比較的あっさり終了。
Before / After(笑)
あとは機体捜索用のブザーを搭載。これがないと遠くへやることができません。今回はHobbyNetから販売されているものを使用しました。取説などは一切なく、『4ch以降で使ってね』との注意書きのみ(笑) どうも一度鳴り出してしまうと、ビープ音が変わって鳴り止まない仕様のようで不用意にスイッチを入れたりF/Sに入れたりするとずっと鳴り続けますのでご注意を。まぁ、必要時に鳴らないよりはマシですけど(^^;;
配線方向を少し変えて搭載。
あとはちょっとした工作。FX-22の電源を2Sリポに変更。XT60コネクタを取り外し、サーボ用コネクタをハンダ付けし直し、シュリンクして搭載。この間までCaipiに使ってたやつです。20Cですが、プロポ電源なら十分でしょう。
黄色のシュリンクでも良かったんですが、ここは一つ青で(^^;;
あとはCaipiのバランス取り。この間のフラつきはどうも重心があってなかったようなので再検討。重いモーターに変更したのが響いたのかもしれません。他の全翼機はどうなのだかわかりませんが、Caipiの重心は結構前にある印象です。重心直上にはジャイロを載せてますが、後方にはモーターとペラ、前方にはバッテリとカメラが有ります。今回、カメラをSJ4000に変えたことで20gほど軽くなり、モーターは推奨品に比べ30gほど重くなってます。以前飛ばしていた時よりも後重心なので、釣り用のおもりを翼の中に入れてバランスを取ってみました。これで良くなったらいいのですが…。
組み立て説明書にも
"Note: Keep in mind that a slightly front heavy wing will fly,
while a tail heavy wing will tend to fly very poorly or not at all."
とあり、前重心のほうがまだまし、とあります(^^;;
週末のお天気はぱっとしないようですが、晴れてくれるといいなぁ…(^^;;