2017.02.03 (Fri)
Naze32をBluetoothで設定してみる
水曜日の仕事帰りに寒い中一人ぽつねんとZMRの練習フライト。ダラダラ飛ばしてるだけなのでピンときませんが、色々慣れておくには良いかと。
あとはNaze32側の設定。といっても、BT用のピン(Rx+Tx)を立てて電源(GND+VCC)を取ればよいだけです。そこら辺に転がっていた3Sのバランスコネクタを使いまわしました(笑)
iOSは環境設定からのBT認識ができないのでLightblueで認識させ、その後Eazeを起動します。ちゃんと動くので感動します(笑) PID設定を細かく確認したい方にはオススメです。アプリによってはキャリブレーションや、スイッチの設定、はたまたCLIなどもできたりするのでちょっとした変更ならPCは不要かもしれません(^^;;
水曜日の仕事帰りに寒い中一人ぽつねんとZMRの練習フライト。ダラダラ飛ばしてるだけなのでピンときませんが、色々慣れておくには良いかと。
到着時の天気は良かったんですけどね…
で、以前からの懸案だったモディファイを。まずはMobiusのマウント。ある程度の角度をつけておかないと、撮影した映像はほとんど地面を写したものばかり(^^;; 適当に塩ビ板でアングル付けて設置してみました。こんどはどうかな?左側くらいの角度では何も変わってませんでした(笑)
お次はBTモジュールの設定。HC-06とHM-10です。HC-06はBT2.1、HM-10はBT4.0のモジュールです。汎用性が高く、実績も多いのはHC-06ですが、iOSでは認識しないとのことでHM-10も併せて設定。USBシリアル変換モジュールを使います。適切にドライバが設定されていたらUSBシリアル変換モジュールとBTモジュールをつなぐと、ターミナルソフトでATコマンドが通るはずです。どちらも初期ボーレートは9600bpsでした。なお、HM-10は何かの拍子に1200bpsに設定してしまうとロックがかかってしまい、文鎮化するので23ピンをGNDに落としてリセットしてください。USBシリアル変換アダプタとBTモジュール。長いほうがHM-10です。
基本的にはAT+BAUDコマンドで115200bpsに設定しておくようです。また、名前(AT+NAME)やPIN(AT+PIN)を変えておくとよいかと思います。あとはNaze32側の設定。といっても、BT用のピン(Rx+Tx)を立てて電源(GND+VCC)を取ればよいだけです。そこら辺に転がっていた3Sのバランスコネクタを使いまわしました(笑)
Naze32の真ん中近くに2ピンヘッダを立てました。ケーブルは3Sバランスコネクタ。
AndroidはFireタブレットしか持ってないのですが、このタブレットにはEZ-GUIがインストールできず断念。ちなみに他のアプリは動きました(^^;; BT認識もしやすいのでアンドロイド端末の方はEZ-GUIが本命でしょう。iOSは環境設定からのBT認識ができないのでLightblueで認識させ、その後Eazeを起動します。ちゃんと動くので感動します(笑) PID設定を細かく確認したい方にはオススメです。アプリによってはキャリブレーションや、スイッチの設定、はたまたCLIなどもできたりするのでちょっとした変更ならPCは不要かもしれません(^^;;
スマホでも設定ができるのはすごく便利かも(^^♪
明日はいいお天気のようですね。仕事も早くに終わらせて、Bix3でも飛ばしますか(^^♪PR
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