ちょっと飛ばしてきました
週末は台風らしく、しかも明日は娘の運動会(笑) そんなわけで仕事帰りに誰もいない飛行場でTBS Discoを飛ばしてきました。前回、墜落の憂き目にあったので慎重に飛ばしてます。まずはモーター。とりあえずSunnySkyの980KVに変更。ペラはTurnigy ThinProp10x5のまま。
やはり前後灯をつけておかないとこの機体のオリエンテーションはわかりにくいです(^^;;
墜落後FPVLABのフォーラムをひたすら読みまくり、色々と勉強しなおしました。どうもTBS Coreに過負荷をかけるとシャットダウンするんじゃないか、との由。Disco ProのCoreで起こる問題で先代DiscoのCoreでは起こらないようですが、Coreは基本的にカメラへの電源供給やカメラスイッチを兼ねているだけなので、仮にシャットダウンしても墜落は解せません。ただ、ESCがOPTOだとNAZAへの電源供給はVUのみが受け持つことになるため、VUも巻き込んでるんじゃないの?という流れでした。Trappy(中の人)はNAZAとCOREは完全に別系統、と断言するもののCore過負荷までは検証していないようなので、怪しい物はバッ直かOPTO外しでよろしく、みたいな流れでした。
今回は落ちませんでした(^^)/ 電源だったのかな?もうしばらくは様子見ですけど…。
そんなわけでとりあえず電気キノコの電源をバッ直に変更。モーターからのノイズ逆流も考えられるので簡易ではありますがノイズフィルタも噛ませました。効果は不明(^^;;
ま、こんな感じで飛ばしてみたところあっさり普通に飛びました。離陸時少し暴れますが、許容範囲かな? 4S 3700mAhで電装負荷をかけつつ7分程度は飛びそうです。着陸直後のESCも温度測定しましたが、40-50℃程度。前回とは比べ物にならないくらいの暖かさです。Coreにいたっては体温程度。やはり過負荷だったのかなぁ…。
左:ESCヒートシンク部温度 右:TBS COREの温度
ラストは鱶への餌やり。こりゃ面白い、のですが距離がイマイチでないなぁ…。低空時の高度もちょっとわかりにくいし…。慣れたら別かな?
さっさー近影