OSスカディー無事完成

飛行場に立ち寄ってみました

立ち寄ってみました今日は比較的いいお天気に恵まれていたので仕事帰りに飛行場へ立ち寄ってみました。数ヶ月ぶりの飛行場ですが、何人かが駐車しています。飛行場ではI戸さん、Kさん、H中さんの変わらぬメンツ。そして、初めてお会いするK2さんがこられていました。すでに皆さん帰り支度でしたが、Kさんの手元にはT-REX500Nが。I戸さんからプロポやメカ類一切合切こみで譲ってもらったそうです。うらやましぃ（笑）ただ、つい先ほど墜落させてしまったみたいで補修必要箇所の点検をされていました。今後はKさんのフラッグシップ機となるんでしょうか？　K2さんは春頃から始められたらしいですが、すでに3Dへ。かなり上達が早いようです。

その後、昨日の修理で判明した必要部品を買い出しにI店主の元へ。しばらくぶりでしたが、開口一番『そういえばエンジン預かってなかったっけ？』と（笑）　修理からはすでに返却されていて伝票には5月27日の文字が。約4ヶ月間預けていたことになります。必要な部材を買いたし、エンジンを引き受け早速修理に取りかかることにしました。

無事に帰ってきたYSエンジン。見た目は何も変わっていません。

まずはリンケージ周りのセットアップからです。ピッチの調整なんかは全くしていませんでしたが、リンケージの長さが変わったわけでもなく、サーボもばらす前と同じ場所に組み込んだので、とりあえずは何とかなりそうな感じでした。トリムコーポレーションのアルミサーボホーンを使っているのも調整が容易な一因です。ただ、セレーションアダプターを外す際、説明書には『4mmの丸棒で叩き出す』とあり、手持ちの4mm六角で叩き出したところ見事に六角の穴が空きました。4mmのボルトでするとちゃんと外れましたが、5mm位の心棒でもいいかもしれません。

六角の穴が空いたセレーションアダプター

なお、プロポの設定は全くいじらず、サーボニュートラルを出すためにトリムを±0にした以外はカーブ設定などもさわらずの状態です。

こ んなので飛ぶかどうかは不安でしたが、とりあえず完成です。後は飛ばしに行くだけですが・・・バッテリ周りが不安です。受信機側のバッテリはロストしたと き水没扱いとしたので新品に交換しています。しかし、送信機のバッテリはなにやら怪しげな予感が・・・。最初は電源も入らず完全に放電したようだったので 充電器で充電したところ、ものの20分もしないうちに充電完了との表示。1Aで充電していたのですがちょっと早過ぎはしないかと。まぁ、それでも調整くら いならできるだろうと思いプロポに戻し電源をONすると普通に起動。しかしサーボニュートラルの調整をバタバタしているウチに『ピピピピピ・・・』と電圧低下のアラームです。時間はおよそ10分。こりゃバッテリも逝ってしまったかなぁ・・・と思いつつ再度充電。ところが今度は充電完了まで約1時間程度かかりました。NiMHのパックバッテリなんですが、こんなモノなんでしょうか？　まぁ、予備を置いておくに越したことはないので予備バッテリも購入予定にしないと・・・。

こんな感じでバッテリを充電しつつ修理中

そ のほかスターターのNiCdもあまり充電容量がなくなってきたような感じです。そんなにしょっちゅう回し続けるモノではないですが、トルクが必要なのでこ の辺も新品に交換しないといけないのかも。購入して3年近くですが、へたっても誰かに貸してもらえるという安易な考えなので（笑）優先順位は後か なぁ・・・。

まぁ、そんなこんなでOSスカディーは無事完成。あとは飛ばしに行くのみです。シミュレータでは何とか飛ばせているので、気合いでがんばってきます