T12Zアップデート

留守番なのでアップデートしてみました

今日も快晴。しかしビル街のどまんなかで留守番…。どう見たって飛ばせる環境にありません

智恵子は東京に空がないと言ふ、 ほんとの空が見たいと言ふ。（智恵子抄より）

さて先日、FutabaのHPがリニューアルされ、グッとかっこよくなったわけですがそんな中14MZをはじめT12Zのアップデータも掲載されました。海外では１ヶ月ほど前から掲載されていましたが、ようやく日本に上陸です（笑）　相変わらず72MHzを使っている僕にとってはそれほど恩恵がないようにも思いましたが、とりあえずアップデートです

左：かなり締まった色使いとなりました。　右：t12z_v1_6_2.zip、824KB。　

アップデートはCFにデータを書き込んで送信機をアップデートモードにして電源をいれれば程なくして終了します

更新前のバージョンは1.3.2/1.39。

変更前はエディタVer.1.3.2/エンコーダVer.1.39でしたが、変更後はエディタVer.1.6.0/エンコーダVer.1.44となりました。2.4GHzモジュールで自動的に電波を発射するようになったりトレーナモードのチャンネル変更が容易になったりするなど、いくつかの変更点があります。

アップデートの所要時間はおおよそ３分ほど。音もせず静かにファームウェアを書き換えていきます。

アップデート後。バージョンは1.6.2/1.45になりました。

個人的に驚いたのがPCM G3モードにG3+が追加されたこと。現行のR5114/5014DPSでは動作せず、対応受信機はまだないようですが、14ch→10chにすることでパフォーマンスを40%向上させるモードが追加されています。しかし、なぜだか旧来の設定でもホーム画面には【G3+】の文字が…。とりあえず初号機搭載のR5114DPSで動作確認はしましたが気味が悪いので明日にでもFutabaに電凸予定（笑）

旧来のG3モードにしてもホーム画面はG3+のまま。気味が悪いなぁ…。

アップデート後は初号機の清掃など。メインタンク内のシリコンチューブ取付口が裂け気味だったので抜け止めに絹糸で縛っておきました。今までタイラップだったんですが、どうもタイラップの角で少しずつチューブがダメージを受けていくようです。薄手のチューブなので余計に負担がかかるのかな？

2-0シルクです。かなりアナログな匂いがしますが、かなり丈夫です。

明日の天気が持ちこたえれば、2F位はできそう。早く飛ばしに行きたいなぁ〜…。