2016.09.06 (Tue)
ホイール大きくしてみました
先日来飛ばしているBix3ですが、この機体には標準でランディングギアがついており手投げ発進せずとも滑走して離発着することが可能になっています。Bixler2にはこのランディングギアがオプション(機体側要加工)として発売されていましたが取り付けるのに難儀した記憶があります。
さて、日頃はこのランディングギアで飛ばしているのですが気になる点がいくつかあります。まずは脚の取り付け部。プラスチック製のホルダを機体側に刺し込み接着するのですが、着陸時の抵抗からか取り付け部そのものがぐらついてきます。こうなるともはやランディングギアとしての役目を果たせず離陸も困難になります。いままでは壊れるたびにエポキシを流し込み、その都度補修してきましたが今回は檜板を前後に貼り合わせるように接着。これでダメならかんざしするしかないようです…(^^;;
ちゃんと飛行場から離陸できるかな?(^^;;
先日来飛ばしているBix3ですが、この機体には標準でランディングギアがついており手投げ発進せずとも滑走して離発着することが可能になっています。Bixler2にはこのランディングギアがオプション(機体側要加工)として発売されていましたが取り付けるのに難儀した記憶があります。
さて、日頃はこのランディングギアで飛ばしているのですが気になる点がいくつかあります。まずは脚の取り付け部。プラスチック製のホルダを機体側に刺し込み接着するのですが、着陸時の抵抗からか取り付け部そのものがぐらついてきます。こうなるともはやランディングギアとしての役目を果たせず離陸も困難になります。いままでは壊れるたびにエポキシを流し込み、その都度補修してきましたが今回は檜板を前後に貼り合わせるように接着。これでダメならかんざしするしかないようです…(^^;;
取り付け部は前後のフレに弱い構造です。
で、この離着陸時抵抗は一体何なのかを考えたのですが、当飛行場は野芝に覆われており刈り込みがおろそかになると草丈も高くなります。大型機体だとパワーや重量もあるのでさほどではないのかもしれませんが、Bix3は軽く車輪も小さいのですぐに野芝に負けてしまう、と考えました。スパッツ付きの車輪は格好いいのですが、アスファルトやコンクリートでしか本領発揮できないように思ったので車輪を大きくすることにしました。車輪を大きくすることにしました(^^♪
ホイール部分の使い回しも考えたのですが、厚みを合わさないといけないので却下(^^;;
車輪材料ですが、当初はゴム板を積層して作ろうかと思っていました。ただ、密度が高くなると重くなるし積層作業も面倒なので100均で売っているようなEVAマットをレザーカッターで切り出しました。標準車輪径は約45mm、t=17mm、ホイール径が20mm、軸径が3.5mmでしたので、車輪径を60mm、ホイール部分は5mm径のプラスチックパイプの内径を3.5mmに拡大して通すようにしました。EVAマットはt=10mmでしたので2枚重ねてt=20mmとしました。切り出して、色塗って、軸を刺し込み固定して終了(^^♪ちゃんと飛行場から離陸できるかな?(^^;;
こんな感じで切り出し。2枚を貼り合わせます。
黒にペイントして完成。スパッツ付きのほうが格好いいのですが実用性重視。
出来上がり。一回りほど大きくなりました(^^♪
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