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ラジコンヘリと戯れる記録

HIROBO製ラジコンヘリ、SDXを中心とした雑多な備忘録的記録ですが、最近は固定翼機やマルチローターにも手を染めてます。いつまで経っても初心者を脱却できませんのでコメント欄などでいろんなことを教えていただきたいと思っています。飛ばしているよりも修理時間が長いのはご愛敬(^^;;

2024.11.29 (Fri)
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2012.07.03 (Tue)
WMR200A導入してみました

もう何年も前から、家を新築したらぜひ導入したいと思っていた気象観測装置。昨年やっと家を建てたのですが、なかなか導入できずに随分日がたってしまいました。今回、円高の波に乗ってOregonScientificのWMR200Aを米国のAmazonから購入し導入してみましたのでちょっとレポ。
DSC04537.jpgDSC04538.jpg
米Amazonの梱包は結構いい加減(^^;;でしたが中身は無事でした。
マニアな方はDavis社のVantageProなんかを選ぶんでしょうけど、ほぼセミプロ仕様で価格も高めなのでお手軽でコンソールもかっこいいWMR200Aを選びました。
DSC04539.jpgDSC04540.jpg
付属電池はMaxell製。Made in Chinaでしたが…。
箱は大きめで、中はぎっしり。ちなみに米国Amazonの梱包は日本のAmazonと違い、結構いい加減でしたのでご参考までに(笑)必要な部品は全て入っており、用意するのはドライバーくらい。このセットで屋内外の気温・湿度、屋外の気圧・風速・風向・雨量がわかります。単三および単四のアルカリ電池が付属していますがMaxellブランドだったのでちょっと嬉しい(^^)/
DSC04541.jpg
簡易マニュアルをみれば大体わかります。
取説には日本語はなく、英語(その他、イタリア語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・オランダ語・スウェーデン語)だけですがそんなに難しくはありません。ポールを組み立て、観測機器をセットし設置すれば完成です。風向計だけはきちんと北側に向ける必要がありますが、至って簡単。きちんとした観測業務を行うなら設置場所もきちんと考えなくてはいけないのですが、趣味の範囲ですのでこんなものかと(^^;;
DSC04546.jpgDSC04547.jpg
こんなかんじで設置。照り返しの影響が大きそうなので今は別の場所へ移してます(^^;;
雨量計は転倒ます型。雨の跳ね返りが少なそうなところを選んで設置します。
DSC04544.jpgDSC04545.jpg
これも今は別の場所へ移してます(^^;;水平儀を用いてできるだけ水平に設置することが重要です。
室内に置くタッチパネル式のコンソールはUSB出力ができるので単体でもPCでもロギングができます。これは結構大きくて、ELバックライト付き。夜間でも視認できるようになっています。
DSC04553.jpgDSC04554.jpg
まぁ、暗闇で見ることはないでしょうけど…。
ロギングソフトは色々あるのですが、マカーなのでWeatherSnoopWeatherTrackerあたりのソフトでロギング予定。他にも良いソフトがあれば使ってみたいです。とりあえず現在はWeatherTrackerでロギングしたものをWeatherUndergroundへ転送。ティッカーなども使えますので本館ブログのプラグインに置いてみました。刻々と送られてくる風向や風速をコンソールで眺めながら酒を飲むのもなかなかオツなものです(^^;;

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