TBS Caipirinha 3

ESCを配してみました

今日はCaipirinhaを少し組み立ててみました。肝心のモーターが一向に届く気配なく、完成はまだ当分先になりそうですがとりあえずESCを配置しました。ESCはDiscoProにも使っているTurnigy MultiStar 30A BECです。飛行機用のESCもあるのかもしれませんが、スロットルレスポンスも良いし30Aもあれば十分かと。置き場所に難儀しましたが、結局機体裏側に埋め込み。ESCからの配線は長さが長かったり短かったりで、適当な長さにカスタマイズしました。

裏側にESCを配し、電源ラインを表に持ってくるようにしました。

また、ジャイロを搭載。この機体はラダーのないいわゆる【エレボン】機ですが、フライングウイングのモードが有るジャイロじゃないと使えません。手持ちのOrangeRXでも良かったのですが、ちょっとかさばるのでSTA-3AXというジャイロにしてみました。特価で1500円也。このジャイロのすごいところはAVCSが付いているところ。おそらくファンフライ向けなんだと思います。また、配線を極力少なくするためか、エルロン以外の入力は信号線のみとするという特殊仕様。ピン数も少なくなり軽量化に役立ってます。ジャイロを機体に直付けしちゃうと配線が難しくなるので3mm厚のベニヤで少し浮かせました。

少し浮かせて配線処理をきれいにしようと画策中。

右下のピン３本でエレベータ・ラダー・ジャイロモードの信号を受けます。

ボチボチとしか進みませんが、気長に頑張ります(^^;;