FBL100その後

そこそこ遊べる機体になってきました

アイドルアップでクルクル回ってしまうFBL100ですが、付属のスペアテールに取り替えると何故かこの現象が起こらないので、どうもシャフトとテールロータが空回りしている様子。最初についていたブレードホールをカシメたところ普通に飛ぶようになりました(^^;;

あちこち壊れますが、なんとか直しながら飛ばせてます。老眼には辛い機体です(^^;;

テールパイプはΦ2mmの角カーボンですが、この間のフライト中、根本から折れたので短くして使ってみたところやはり不安定な感じに。専用品じゃなくても使えるので汎用カーボン材を取り寄せ少し長めに装着。パイプ穴にモーター配線も通せるんですが、エナメル線みたいな極細リードなので見た目は捨ててもう少しまともなリードをパイプ上に這わせておきました。

見た目は…気にしない気にしない（笑）

ちなみに標準スキッドはあまりにもろく、すぐ壊れてしまうので直しながら使ってましたが、強度が徐々に不足してきたため似たような他のヘリのスキッド（ワルケラだったかな？）を流用。テールブームサポートも格好だけ装着してみましたが、あまり実用性はなさそうな…（笑）

標準スキッドは激弱。すぐに折れてしまいますが、こいつは結構丈夫です（要加工）

とりあえずこれで背面もできるようになりました。ちびすけなので外乱には弱いですが、無風の室内ならかなり安定してます。すごい時代なんだなぁ…と(^^;;