Phoenix v3.0

v3.0にしてみました

いつも使っているシミュレータのPhoenix R/Cが先月からベータ版ながらv3.0をリリースしています。ベータ版のため動作などの保証はありませんが、早速アップデートしてみました。

オープニングはかなりクールになりました(^^)v

v3.0になってもシミュレーションそのものは特に変わった感じは受けませんが、見た目は大きく変わりました。オープニング画面もかなりクールな感じになっています。また、メイン画面では各種ウインドウのデザインが一新され、プロポも今風のものに変更されています。機体の種類も大幅に増え、T-REXはほぼすべてを網羅している感じです。ヘリではVelocity .50など日本ではあまり見かけない機体もインストールできます

機体の種類は随分増えました(^^)/

実際にフライトした感じは特に変わったところはありません。一応、シミュレータエンジンが変更されたようですが違いはあまり分かりません。機体のエディットなんかは見た目にもわかりやすくなったように思います。変更点などは以下の通り。

• User Manual icon added
• Various language translation changes
• Added preset profile for JR 11X radio
• Added "Open ports automatically" option to online sign-in menu
• Precision Target is now 10m in diameter, with markings every 1m
• Added more locations to Online Sign-In menu
• Resolved: Issue with Japanese language and inflight tuning option
• Resolved: Issue with Model Setup control when reducing
• Resolved: Turbine models reset automatically when crashed in water
• Resolved: Logbook "reset" button no longer shows when a menu is opened above it

現在はv3.0lまでの版がリリースされていますが、いずれベータから正式リリースへと変更されるようですね。

起動時に毎回出るβ版の注意書き。ま、仕方ないですかね･･･。

ちなみにPhoenixはMacBookProをはじめいろんなPCにインストールしていますが、CoreDuoの17inch iMac（Early 2006/WinXP on Bootcamp）だけはv3.0にすらアップデートできず。自動アップデートで勝手に再起動してしまいます。こいつだけはv2.5のままですが、特に不具合もないので良しとしています(^^;;

プロポは今風になりました(^^;;

秋の夜長ですのでがんばって練習したいと思います。背面もシミュレータだと随分慣れてきた感じですが、やっぱり実機とは違うなぁ･･･